文様舎ジュエリーワークス

商品のご紹介

◇ 文様の由来

   朔望（さくぼう）を図案化しました。朔望とは、朔（新月）→三日月→上弦の月（半月）→十三夜→望（満月）と月の形が移りゆく様を指します。かつては月の満ち欠けの周期が、暦を決定する上での大きな要素となっており、月の形は暮らしに密接に関わっていました。それ以外にも月は和の趣きを感じさせるものとして和歌や物語、音楽、工芸品の題材として取り上げられ、現代に至るまで親しまれています。

◇ 作りのご紹介

   リング 【 朔望 】は月の色をイメージした K18YG（K18イエローゴールド）と Pt900（プラチナ900）の２種類の地金を使用して朔望を表現しています。
・          K18YG のリングの腕の部分に、月の満ち欠けを かたどった６個の Pt900 の地金を埋め込み、それぞれをロウ付けで固定しています。
・          三日月をモチーフに リング全体の形をつくり、腕が合わさる部分に Pt900 のパイプをロウ付けして、ダイヤモンドのメレーを留めています。リングの側面、内側及びパイプ部は鏡面仕上げ、その他の部分は梨地仕上げです。

◇ おすすめのコーディネイト

   普段使い以外にも、月に関わる柄の着物や帯をお召しになる際や、お月見の時期に合わせて着用されるのもおすすめです。

◇ 表示されている商品の色

   ディスプレイ上に表示されている商品の色は、なるべく実物の色に近づけるようにしていますが、撮影条件や、個別のモニタの発色の違いにより実際の色と異なる場合がございます。ご了承下さいませ。

フォトギャラリー

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