リング 【 唐草 Y ⁄ W 】
商品のご紹介
◇ 文様の由来
唐草文(からくさもん)は蔓(つる)草が絡み合う様を図案化したもので、桜唐草、菊唐草、葡萄唐草、宝相華(ほうそうげ)唐草等のように他の植物と組み合わされて文様として表されてきました。紀元前のメソポタミアやインドが発祥の地とも言われ、交易とともに各地に広まって年月と共に様々なバリエーションが考案されました。日本には中国を経て伝わり、そのことによって唐草となったとも、絡草(からみぐさ)から唐草になったとも言われます。
リング 【 唐草 Y ⁄ W 】は唐草の連続した つるの部分をモチーフに、繊細で優美な印象になるよう制作しました。
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※ 参考書籍: 「文様の手帖」 編集 尚学図書 発行 小学館
◇ 作りのご紹介
リング 【 唐草 Y ⁄ W 】 は、K18YG(K18イエローゴールド)と K18WG(K18ホワイトゴールド)の2種類の地金を使用しております。
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K18YG のリングに K18WG で作った唐草文を埋め込んでいます。唐草文はロウ付けで固定されており、表面は梨地仕上げ、側面および内側は鏡面仕上げです。
◇ おすすめのポイント
現代でも様々な事物に用いられてる唐草文です。繊細な植物のラインと繰り返しの文様の存在感を細かい細工でリングに表しています。
小振りですので、ちょっとしたお出掛けの際に、また植物文様のお召し物に合わせてコーディネイトされるのも良いかもしれません。
◇ ホワイトゴールドの色味
K18WG の部分には地金の色をそのまま活かすため、通常ホワイトゴールドに施されるロジウムメッキをかけておりません。当店で使用しているホワイトゴールドの地金は、主にパラジウムを※割金(わりがね)とした黄色味をおさえたものを使用しています。ロジウムメッキをかけてある場合の白っぽい色と比べて、明るめのグレーがかった落ち着いた色味です。
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※ 割金:わりがね 貴金属合金を作る際に貴金属(金、プラチナ、シルバー)と共に溶解され混ぜ合わされる金属のこと。
◇ 表示されている商品の色
ディスプレイ上に表示されている商品の色は、なるべく実物の色に近づけるようにしていますが、撮影条件や、個別のモニタの発色の違いにより実際の色と異なる場合がございます。ご了承下さいませ。
フォトギャラリー
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「AKIHIKO & YUKARI 2008.10.30」
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仕様
商品名 | リング 【 唐草 Y ⁄ W 】 |
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商品番号 | 41901 |
素材 | K18イエローゴールド K18ホワイトゴールド |
リング幅 | 最大 約 3 ㎜ 最小 約 3 ㎜ |
サイズ | 9号〜16号 |
重量 | 約 2.7g (サイズ12号の場合) |
付属 | リングケース 保証書・納品書 |
納期 | ご注文後の製作で3週間程 お時間を頂いております |
お支払い方法 | クレジットカード 代金引換 銀行振込 ゆうちょ銀行電信振替 ゆうちょ銀行電信払込み |
送料 | 無料 |
代引手数料 | 無料 |
リングゲージ 貸し出し |
無料 |
文字入れ | 無料 |
価格 | 84,240 円(税込価格) 本体価格 78,000 円 |